為末大選手が問いかける今アスリートが社会に 出来ること～」

世界陸上の４００ｍハードル銅メダリスト、為末大選手は、現役アスリートとして競
技生活

を送る一方、日本スポーツ界の若きオピニオンリーダーとして、アスリート達の力を
社会に生

かそうと、様々な活動をおこなっています。

今回の大震災では、直後に自ら先頭に立ち、「TEAM JAPAN」という被災地への支援活
動を

立ち上げて、水泳の北島康介選手やゴルフの有村智恵選手など多くのアスリート達へ
支援の呼

びかけを行い、３週間で３千万円近くの募金を集めました。

さらに今後は、被災地での人的支援へと活動の輪を広げることになりました。

また、昨夏には、アスリートの競技キャリアを社会へ還元すべく、非営利団体「ア
スリート

ソサエティ」を設立し、自ら代表となって、本格的な活動を開始しました。

現在、米国サンディエゴに拠点を置く為末選手が、今回一時帰国される機会に、当研
究会へ

お招きし、震災での支援活動やアスリートソサエティの事業など最近の活動について
ご紹介い

ただくとともに、スポーツのビジネスを通した社会への貢献の可能性について、その
熱い思い

を語っていただきます。



東日本大震災 チャリティ講演会～為末大選手が問いかける今アスリートが社会に
出来ること～」



１．日時 ２０１１年４月２８日（木） １８：１５～１９：４５。

（アクセス） http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

３．参加費 無料（定員７０名、何方でも参加できます）

４．プログラム（詳細 http://www006.upp.so-net.ne.jp/wsei/

講演 「為末大選手が問いかける今アスリートが社会に出来ること」

講師 為末 大 氏（２００１年のエドモントンと２００５年のヘルシンキ世界
選手権の男子

４００mハードル銅メダリスト）

５．参加申し込み方法 ＷＳＥＩ事務局 [e-mail] 宛てメールにて、氏名、所
属（または職業）

等を明記のうえ、お申し込みください。

６．問い合わせ先 早稲田大学ソーシャルアントレプレナー研究会（ＷＳＥＩ）

[e-mail]



主催 早稲田大学ソーシャルアントレプレナー研究会（ＷＳＥＩ）

共催 一般社団法人アスリートソサエティ

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